【身長が伸びないのは環境ホルモンのせい!?】背を伸ばしたい子供におすすめの環境ホルモン対策まとめ

皆さん、『環境ホルモン』という言葉を耳にしたことはありませんか?

昨今、ネットやテレビのニュース等でも頻繁に取り上げられる環境ホルモン、じつはこの環境ホルモンがお子さんの身長や成長を妨げている可能性も少なからずあるようだ・・・と騒がれています。

なんとなく環境ホルモンというと、ちょっぴり難しそうな言葉に感じて敬遠しがちかもしれませんが、ざっくりと理解しておくだけで、お子さんを環境ホルモンから守ることにつながります。

そこで環境ホルモンとはどういった物質で、お子さんの成長や身長増加にどんな悪影響を及ぼすのか?今回はその部分をまとめておきます。

環境ホルモンとは?

さて環境ホルモンとはどんなホルモンなのでしょうか?

細かく説明すれば当ページだけでは到底説明しきれません。なのでざっくりと

『我々の生活環境の中に普通に存在し、気がつかないうちに体内に侵入し、ホルモンに似た作用をもつために本来のホルモンの働きを錯乱させ狂わせてしまう物質』

のことを指します。

環境ホルモンホルモンの働きを錯乱させる

一般的な環境ホルモンは体内に摂取されると性ホルモンに似た作用をもたらします。

結果、わずか少量の環境ホルモンにもかかわらず、お子さんの持つ本来のホルモンバランスを狂わせてしまう可能性があります。

では具体的にどんな悪影響なのか?

というと、個人差もありますが、その多くは生殖機能を減退させたり、代謝機能を低下させる、または性の成熟を早めてしまう・・・といった悪影響が現時点でも確認されています。

ちょっと難しい話になりますが、上記の理由から環境ホルモンは別称、『外因性内分泌攪乱物質』または『外因性内分泌攪乱化学物質』と表現されるケースもあります。

環境ホルモンはどこからくるの?

そもそも人間にとって悪い影響ばかりの環境ホルモン、そもそも何が原因で生じてしまうのでしょうか?

この部分、地球温暖化について詳しく解説している以下のサイトが非常にわかりやすいので、そのまま引用させていただきます。

環境ホルモンの原因

環境ホルモンの原因となっているのは、化学物質です。殺菌剤・防腐剤・殺虫剤・農薬・食品添加物・ダイオキシンなど、約70種もの化学物質があげられています。さらに、環境汚染された状態の川や海などからも有害物質が検出されています。産廃処分場の侵出水から、30種以上の環境ホルモンが検出されたという例もあります。

引用 未来を作るテクノロジー

このように環境ホルモンのもっとも恐ろしい部分というのが、目に見えない物質のため、我々も知らず知らずのうちに摂取してしまっていることです。

住環境をはじめ、毎日の食事で利用する食材や飲料など、さまざまな方面から環境ホルモンを余儀なく摂取しているわけです。

いくらパパさんママさんが注意したところで、お子さんを環境ホルモンから完全に隔離することは事実上、不可能という部分といえるでしょう。

環境ホルモンが身長が伸びるのを邪魔している!?

では本題といえる、環境ホルモンとお子さんの身長増加について。

先ほどの『環境ホルモンとは?』でもお伝えしましたが、体内に摂取された環境ホルモンは本来の性ホルモンの働きを乱し、結果としてお子さんの性成熟を早めてしまいます。

そもそも身長を最大限に伸ばす大切なポイントのひとつが、思春期までの期間にどれだけ身長を伸ばすことができるか?という部分です。

言いかえれば、早熟な日本人の子供の思春期を遅らせ、少しでも身長が伸びる期間を長引かせることが大切なのです。

その考えからすると、より早熟化させてしまう環境ホルモンの働きは、身長を伸ばしたいお子さんにとって、百害あって一利なしとうこと。

できるだけパパさんママさんの努力で、お子さんを環境ホルモンから遠ざけてあげておきたいものです。

身長増加だけじゃない!環境ホルモンが子供に与える影響

当サイトはお子さんの身長を最大限に伸ばす!とうテーマのため、環境ホルモンが身長に与える影響を真っ先にお伝えしましたが、じつは他にも様々な悪影響があります。

そもそも健康でストレスのない環境こそ、回りまわってお子さんの身長増加につながります。そこで他の悪影響についても以下にまとめておきます。

環境ホルモンが子供に与える悪影響

知能低下、学力障害、注意力欠如、ストレスへの過剰反応、 拒食症、強迫神経症、不安症、鬱状態、各種のアレルギー

このように、肉体面の悪影響だけじゃなく精神的な部分への悪影響も、現時点でこれほどたくさんの症状が確認されています。

ひと昔前にくらべ、些細な事でカッとなってキレる子供が増えた・・・といわれて久しいですが、ひとえに環境ホルモンがお子さんのホルモンバランスを乱した結果、そうさせているケースも多いでしょう。

環境ホルモンによってストレス過多や不安症という状態となれば、自律神経も乱れ睡眠不足、昼夜がひっくり返した生活にもつながります。

就寝中に分泌される成長ホルモンの分泌量が低下すれば、伸びるはずの身長も思うように伸びません。結局は環境ホルモンが身長増加を邪魔しているといえるかもしれません。

身長を伸ばすなら環境ホルモンをできるだけ排除!

では具体的にパパさんママさんが、お子さんを環境ホルモンから守ってあげるのは何をすれば?

残念ながら住環境については、住宅ローン旦那さんのお仕事、お子さんの学校などの理由でそう簡単に見直すことはできないでしょう。

なので現実的に明日から実践できる見直しを2~3まとめておきます。

1.無添加の食材、無農薬の野菜、有害な物質は遠ざける

もっとも手軽にできる環境ホルモン対策といえば、添加物や有害物質を含む可能性の高い野菜や肉類、加工食品を意識的に避けること。これに尽きます。

生産者のハッキリした無農薬野菜を選ぶ。原材料に変な添加物を含まない加工食品をしっかりと吟味して利用する。

また野菜等はダイオキシンなどの恐れもあるのでしっかりと水洗いしてから利用する。

たったこれだけの努力で、環境ホルモンを大幅に削減できるでしょう。

またインスタント食品やファーストフード、コンビニ食品など、お子さんが普段なにげなく食べているジャンクフードも極力控えるよう努力してください。

ご存知のように合成着色料や保存料といった食品添加物は環境ホルモンのオンパレードです。せっかく環境ホルモンを気にした献立を用意してもジャンクフードを食べてしまえば水の泡です。

そもそもジャンクフードの容器に使用されているプラスティック製品(フェノール類ポリ塩化ビニール製ラップなど)にも多量に環境ホルモンが含まれているのです。これらが溶け出していない・・・とは限りません。

2.環境ホルモンをデトックスするためにビタミン・ミネラルをたっぷりと

何度もお伝えしましたが、ありとあらゆる方面から余儀なく摂取してしまう環境ホルモン。これを完璧にシャットアウトすることは事実上、不可能なのです。

そこで考え方を変え、侵入した環境ホルモンを効率よくデトックスする部分に注目してみましょう。

体内でビタミンやミネラルの多くは体に不要な毒をデトックスする働きがあります。解毒作用ですね。

このビタミン、ミネラルの働きを活発化させて、体内に蓄積させず環境ホルモンを体外に排出してしまえば、お子さんに与える影響は最小限で済むはず。

なのでビタミン、ミネラル豊富な食事を意識してお子さんに与えてください。また運動不足では新陳代謝が低下してデトックス作用も低下します。栄養だけでなく運動も積極的に取り入れてください。

3.食物繊維によって体内の有害物質を体外に!

避けることのできない環境ホルモンは基本的に体内に蓄積されます。なので摂取してしまったものをいかに効率よく環境ホルモンを排出できるかが、ポイントになってきます。

そこで体外に排出する作用をもつ食物繊維に注目してください。

主に野菜などに含まれる食物繊維をたっぷりと摂取して腸内環境が改善されれば、それだけ環境ホルモンを蓄積せず排出しやすくなります。

それだけでなく食物繊維を多量にとることで、腸内フローラが改善され、便秘や下痢という症状も改善されます。

地味に腸内環境が乱れたことで食欲低下、結果として栄養不足のために本来の身長増加を妨げている・・・というパターンもあります。

環境ホルモンだけでなく、身長の悩みを抱えるお子さんにとって食物繊維が必須ということを覚えておいてください。

【まとめ】小さい子供ほど環境ホルモンの影響を受けやすい!

以上、環境ホルモンとはどういった物質で、お子さんの身長増加にどんな影響を与えるのか?という部分を中心にまとめてみました。

もちろん誰にとっても良い物質ではありませんが、とくに『これから身長が伸び始める』という小さなお子さんにはとくに注意しておきたい物質ということがお分かりになったかと思います。

ただ注意してください。

環境ホルモンは住環境や食生活など、どこまで注意しても完璧に避けることは不可能・・・という部分を忘れないでください。

環境ホルモンを気にするあまり、親御さんがストレスとなったり、本当は食べたい食事ができない状態となれば、お子さんもストレスが溜まります。

結果、環境ホルモンを避けることがストレスとなり、お子さんの成長に悪影響を与えるでしょう。

まずは無理なくできる範囲から環境ホルモンを遠ざける努力をする。そして慣れてきたらもう少しできる努力をする。

またお子さんにも環境ホルモンについてわかりやすく説明して理解してもらい、一緒に少しずつ排除していく・・・という無理のないやり方が良いかと思います。

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