【身長伸ばす食べ物】牛肉、豚肉、鶏肉どれがいい?背を伸ばすお肉の選び方

『あと5cmでいいから伸びて欲しい!』

お子さんの身長で悩まれるパパさんママさん、とくに男の子を子育て中のママさんにそういった意見、多いです。

ひと昔前にくらべ、女性も全体的な身長が伸びたこともあり、165cmオーバーのモデル体型の女性も増えました。

お子さんが大人になって素敵なパートナーを見つけるにあたって、低身長がネックとなったら親としてはなんだか申し訳ない気もしちゃいますもんね。

ですがそう落ち込んでも仕方ありません。できる事は沢山ありますよ。

そもそもお子さんの身長を決定づける要素の半分以上は遺伝ではなく後天的な要素だといわれています。

遺伝以外の要素、栄養や睡眠、運動などは、パパさんママさんの努力である程度はサポートできるはずです。

そこで今回は栄養面のサポート、とくにお子さんの身長を大きく左右するタンパク質の代表選手、お子さんにおすすめのお肉の選び方をまとめておきます。

子供の身長を伸ばすならお肉!高タンパクな食生活を

ハンバーグやステーキに唐揚げ、焼き肉と、お肉を使ったメニューは数多くありますが、じつはお子さんの身長増加に適したお肉、意外と適していないお肉もあります。

たしかにお肉全般において、身長を伸ばすために必須といえるカルシウム、ミネラル、ビタミンを多量に含んでいますので、基本、どのお肉でも悪いものではありません。

ただお肉の種類によっては高脂肪など、身長増加を妨げてしまうリスクのあるお肉もあるので、できればお子さんの身長増加に適したお肉を選んでおきたいものです。

また牛肉なら牛肉だけ!みたいに好きなお肉だけに偏るのも、栄養バランスの面であまりお勧めとはいえません。なるべく各種のお肉をまんべんなく食べるようにしましょう。

またお肉を食べたら同じくらい野菜や植物性のタンパク質、食物繊維などもじゅうぶんに摂ることも意識しておくといいですね。

高脂肪なお肉の過剰摂取な身長増加に悪影響

本来、お肉には子供の成長に必須といえる大切なタンパク質が豊富に含まれています。なので身長を伸ばすならぜひとも摂取しておく食材には違いありません。

ですがお肉の種類や部位によっては、予想以上に脂肪も多く含まれていることもあります。往々にして霜降りのように高級肉や美味しいと呼ばれるお肉こそ注意が必要なんです。

そこで簡単に含まれる脂肪の量の違いを以下にまとめておきます。とくに低身長かつ肥満気味のお子さんはしっかりとママさんが管理してあげましょう。

牛肉に含まれる脂肪の量

牛肉のなかでタンパク質が比較的多く、もっとも脂肪が少ない部位といえばヒレ肉です。

ヒレに次いで脂肪量が少ないのが肩肉、ランプ、サーロイン、肩ロース、バラの順で脂肪の量が多くなります。

別名テンダーロインとよばれるヒレ肉はきめが細かくたいへんやわらかい肉、かつタンパク質を多量に含んでいるので子供の身長増加にはもってこいの部位といえます。

もし肥満を気にしながら効率よく動物性タンパク質を摂取したい、という場合、できればヒレ肉、肩、ランプ肉あたりを積極的に活用してください。

また脂肪量が多めのお肉の場合、調理法を工夫して油を落とし切ってから食べる習慣をつけることも意外と効果が大きいです。

脂肪量が多いお肉の場合、早めに満腹感が訪れてしまいます。結果、必要なタンパク質を摂取する前に満腹となってしまうケースもあります。

一般的に脂肪量の違いから、牛ヒレなら牛ロースの1.5倍以上食べることができるといわれています。とくに小食気味なお子さんの場合、意識して脂肪量が少ないお肉をお勧めしておきます。

豚肉に含まれる脂肪量

豚肉の場合も、もっとも脂肪が少ないのはヒレ肉となります。ついで、もも、肩、肩ロース、ロース、バラの順となります。

豚肉の場合も牛肉と同様に、同じカロリーでも、豚ヒレなら豚ロースの2倍以上食べることができます。

それだけ効率よくタンパク質を摂取できるため、ぜひとも身長を伸ばすなら豚のヒレ肉を活用してみましょう。

鶏肉の脂肪量とおすすめ

身長を伸ばすお子さんにとって、効率よくタンパク質やミネラルを摂取できるのが他でもないささみとなります。

ささみは鶏の第二胸筋にあたる部位で、牛肉や豚肉でいうところのヒレに相当します。鶏肉のなかでは肉質がもっともやわらかく味も淡泊です。

脂肪はほとんど含まれず、逆にタンパク質は鶏肉のなかでもっとも多く、しかもアミノ酸がバランスよく含まれています。

とはいえ、そもそも脂肪分の少ない鶏肉の中でも断トツに脂肪が少ないささみ、栄養面では完璧なのですが、パサパサした感じで好きじゃないお子さんも多いでしょう。

たしかになんでもかんでもささみでは味気ないかもしれませんが、せっかくなら調理法を工夫してでもささみ肉を活用しておきたいものです。

カレーやシチュー等の煮込み料理やサラダのトッピング、なるべくパサつきを感じさせないよう工夫して毎日の食卓に盛り込んでみましょう。

今話題のパーソナル・ジムもささみ中心です!

今話題のパーソナル・ジムでのダイエット、ボディビルの方が好んで摂取するのがこちらのささみ。つまり無駄なカロリーを控えて必要十分なタンパク質、ビタミン、ミネラルを摂取できる・・・という証拠ですね。

またももや他の部位を利用する場合、脂肪を減らしたいならば皮を取り除いて調理してみてください。皮を全部取り除けば、脂肪の量は約1/2に減りますよ。

ちなみに同じカロリーを比較すると、ささみなら皮つきもも肉の2倍の量を食べることができます。脂肪量が少ない分、お子さんも沢山食べることができるので効率よく栄養が摂れます。

お肉だけではダメ!植物性タンパク質も同じくらい摂取!

以上、お子さんの身長増加で注意しておきたいお肉の種類や特徴についてお伝えしました。

お肉は背を伸ばすために、非常に効率よくタンパク質、ビタミン、ミネラルを摂取できる万能食品といってもよいでしょう。アルギニンなども含んでいるので成長ホルモンにも効果あります。

じっさい、欧米人の食生活と欧米人の身長や体格をみれば、納得ですよね。

ただ何度もお伝えしていますが、身長を伸ばすには各栄養素をバランスよく摂取するのがポイントでもあります。

つまり同じタンパク質でも動物性タンパク質ばかりに偏らず、大豆類をはじめとした植物性タンパク質も同じくらい摂取することも大切なのです。この部分も忘れずに。

また以下のページでもお伝えしましたが、昨今、騒がれている環境ホルモン(内分泌撹乱化学物質)もお肉と密接に関係しています。

とあるデータによれば、お肉に含有している環境ホルモンは大部分が脂肪の部分に含まれているとのこと。

今後、どのように影響がでるかハッキリしていないだけに、できれば脂肪はとりすぎない方が無難かもしれません。

もしかしたらパパさんママさんの好みで、高級霜降り肉が日常になっていませんか?

子供の身長が伸びる期間は限定されています。身長増加が終わるまで、お子さんの身長を最大限に伸ばすために食生活を見直してみてはどうでしょうか。

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