【身長を伸ばすには運動!】子供の運動時間と身長の伸びの関係

インターネットの動画サイトや携帯型のゲーム端末、スマートフォンの普及・・・こういった理由のためか、昨今、子供の運動時間は年々減少傾向にあります。

当サイトをご覧になっているお子さんの低身長に悩むパパさんママさん、

『ゲームやスマホの時間が大半を占めて、運動や外遊びの時間が不足していませんか?』

もしかしたら運動時間が不足していることが、低身長の一端を担っている可能性も無くもありませんよ。

身長が伸びる時期は限定されています。

身長を伸ばすのはもちろん、しっかりと健康的に運動習慣を取り入れて、成長ホルモンをたっぷりと分泌させてあげましょう。

年々、運動時間が短くなる現代の子どもたち

現代の子どもは一昔前とくらべたら明らかに運動不足とえるでしょう。

先日、文部科学省が発表したスポーツ振興基本計画関係基礎データをご覧ください。

スポーツ振興基本計画関係

このように、中学校女子の場合、体育の授業を除く1週間の総運動時間が60分未満の生徒が3割を超えるなど、運動をほとんどしない子どもが明らかに増加の傾向があります。

また運動をする子供とそうでない子供の二極化も顕著になっている気がします。

運動部に所属する運動が得意な一部の子供だけが運動し、正反対に運動習慣の無い子供は、学校の体育の時間以外がほとんど運動をしない状況ともいえます。

外遊びの環境が悪くなったことも、子供の運動時間の減少を加速させた

まずはこちらのグラフをご覧ください。

このように、外遊びの環境について、自身の子どもの頃と比較して「悪くなった」、「どちらかといえば悪くなった」とする者の割合は全体の66.4%にも上っています。

パパさんママさんの世代にくらべ、空き地や身近な遊び場が減っていることが、子供の運動時間の減少にも大きく関係しているようです。

また上記のグラフからも、外遊びをしない理由は「運動を行う場所がない」「塾や習い事で時間がない」「一緒に運動をする仲間がいない」といった理由が大半なのがわかります。

まあ確かにそういった部分もあるでしょうが、そもそも「運動の楽しさを知らない」という部分も大きな原因ではないでしょうか。

運動以外に魅力的な遊びが増えた

また昨今、スマホやタブレット等の普及により、屋外でもネット環境が充実されて動画やゲームが楽しめるようになりました。

以前では体を動かして運動する・・・という選択肢しか無かった状態でも、運動以外の魅力的な楽しみが増えたことに他なりません。

運動のためにスマホやゲームを取り上げた方が良い・・・とまでは言いませんが、身長が伸びる期間は現実的に限られています。

このように、どんなに望んでも男子なら17歳、女性なら15歳以降はほとんど伸びはみられなくなります。

そういった大切な期間だからこそ、天気の良い日には屋外で体を動かして汗をかいてみることをお勧めします。たっぷりと運動すれば食欲も増して夜は自然と眠くなります。

ぐっすりと眠りにつければ成長ホルモンも分泌され、運動でストレスを発散できれば日中に分泌されるコルチゾールの無駄に消費されません。

まさに運動やスポーツこそ、身長を伸ばすカギを握っているのです。

身長を伸ばす運動の効果

運動は骨の成長に欠かせない適度の運動は、子どもの身長の増加には欠かせません。

運動不足の子どもは消費カロリーも少なく食欲がでませんし、結果として自立神経もみだれて夜もなかなか寝つきません。

その結果、翌朝眠くて眠くて朝食もとらずに学校へ行く。ボーッと一日を過ごしまた一日中運動不足で過ごす。

このような、スパイラルに陥ってしまうと間違いなく身長増加に悪影響を及ぼすはずです。

運動はそれ自体、成長ホルモンの分泌を促します。また運動は良質な睡眠をもたらし、回り回って成長ホルモン分泌を促進させます。

裏を返せば、日中、屋外や体育館でたっぷりと体を動かし汗をかくと、食欲が増して熟睡できます。そうすると、翌朝スッキリと目覚め、朝食もしっかり食べることができ、気持ちよく一日をスタートすることができます。

運動によって背を伸ばす・・・という部分だけではありません。

運動によって食欲が増加して沢山食べることができる。運動によってぐっすりと眠れて成長ホルモンの分泌量が増える。という部分が大切な部分なのです。

子供の身長を伸ばすにはどんな運動をすればよいか

では具体的に、お子さんの身長を伸ばすために効果のあるとは、どんな運動なのでしょうか?

よく身長を伸ばすためにバスケットボールを始めた・・・というお子さんの話をよく聞きますが、実際のところ、バスケットボールは身長を伸ばす効果があるのでしょうか。

結果からいいますと、あります!

身長を伸ばすために理想的な運動。これは簡単に言うと、食欲を増進し熟睡をもたらすこと。そしてある程度骨に縦方に圧力がかかる運動なのです。

すべてをクリアしている運動。それがバスケットボールやバレーボール。これらは身長を伸ばすのには適した運動といえるでしょう。

また上記の他にもジョギング、なわとび、ダンス、バスケットボール、バレーボールなどを挙げることができます。

そこでウチの子もバスケットボールの選手のように伸びるのでは?

というパパさんママさんもいらっしゃいますが、そもそもバレーボールやバスケットボールの選手には、もともと身長の高いお子さんが多いという部分を忘れてはいけません。

楽しんで運動を続けるからこそ身長も伸びる!

ただ注意して欲しいのが、身長増加だけを期待して、お子さんにバスケットボールなどを強要すること。

お子さんに運動を勧めるときは、

  • お子さんの性格やチームスポーツが得意かどうか?
  • 他のプレーヤーと接触したり、そもそも球技が好きなのか?

といった部分を最優先に考えてあげましょう。親のエゴでバスケットボールなど始めさせたところで、お子さんにはストレスが生じます。

バスケットボールそのものは身長増加させる働きがあるにしても、毎日の練習や試合がお子さんのストレスとなればこちらのページで説明したように、身長増加を妨げます。

まずはお子さんの好きな運動を選ばせてあげた上で、身長を伸ばす効果が高そうな運動を選んでおきましょう。

また消耗の激しい過度の運動は、骨の成長が止まって身長増加が落ち着いた高校生になってから始めた方が良い場合もあります。

何度もいいますが、骨の発育には、適度の運動によって縦方向の圧力がかかることが必要といえます。

ですが例えばウエイトリフティングのような骨や筋肉に圧力が強すぎる運動は、骨は縦に伸びにくくなります。

この部分はお子さんが望んだ場合は仕方がないしせよ、身長増加の面ではお勧めの運動とはいえません。

どんな運動でもいいので、運動の楽しみを教えてあげよう

この部分は子供も成人も同じことがいえますが、よく運動した日には眠中の成長ホルモンの分泌も促進されます。

しかも適度の運動は食欲を増進し、健康な睡眠をもたらしてくれますので言うまでもなく身長増加には役立ちます。

なのでお子さんに運動や体を動かす楽しみを、まずは知ってもらいましょう。もしかしたらパパさんママさん揃って運動が苦手というケースもあるでしょう。

そんな場合、往々にしてお子さんも運動が苦手、インドア派というケースも多いです。

ですが最初は近所の公園をウオーキングでも、軽い山歩きでも構いません。いきなり本格的な運動など長続きしないので、むしろおすすめしません。

また屋外で運動するタイミングでは、スマートフォンやタブレット、携帯型のゲーム機器などは極力使用しない・・・といった決め事なんかも効果的だといえます。

ぜひ当ページを参考に、お子さんの運動の楽しみを知ってもらい、質の良い睡眠と食欲アップで身長増加を目指してみましょう。

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